Project Anthem(TCストライカーズ)

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 皆さんが何歳か、正確なところは存じ上げないが20代後半の人でクラブ音楽に初めて触れたのはビートマニアという人も多いのではないだろうか。私もその中のひとりである。現在ではそのような人が音ゲーを作る立場になっている。


 クラブ・ミュージックに興味を持ち市販のテクノ、トランスのCDを聞いて驚いた人もいると思う。つまらない、と。展開がゆるやかなのだ。激情的に音が入れ替わる激しいパートが存在しない。そもそもクラブミュージックはフロアで人々が踊るために作られている。それも、ダンサーのようなプロが踊るためではなく素人がリズムに乗って楽しむためのものだ。その中で激しい展開があったとしても彼らのノリを崩すだけになってしまう。


 一方、ビートマニアに代表される音ゲーはゲームとしてのクラブミュージックだ。正確にはクラブミュージック風に作ったゲーム音楽である。そこには曲のクライマックスへ向かう展開と、ゲーム性を高めるオブジェのための音が配置されている。


 初期のビートマニア、5鍵盤、Nth mixと称した時代は本物のクラブ・ミュージックを奏でて遊ぶものだった。それが、時代を減るに連れてゲーム性を重視した音楽になり、クラブ・ミュージック風ゲーム音楽で育った世代が音ゲーを作るようになった。音ゲーは音ゲーに特化された音楽となってしまった。


 同人マーケットで活動するアーチストはほとんどが音ゲーの影響を受けていると言っても良いだろう。イベントに行くとアニメキャラを用いたCDジャケットにユーロビート風シンセサイザーを普段に用いた楽曲に多々遭遇する。




 そのこと自体はよくも悪くもない。音ゲーがひとつの文化として確立した証である。しかし、私が気にしているのは現在の音ゲーに批判的で、ノスタルジックな思いを馳せる人々である。




 音ゲーは変わってしまった、今は聞く音楽がない、と嘆く前に世界に目を向けてほしい。自分たちが好んだ音楽が音ゲーの一つの時代の姿にすぎないと知ることができる。音ゲーはガラパゴス化している日本が生み出した一つの文化でありジャンルとも言える。そのミクロなジャンルに自分がそぐわなくなったからといってクラブミュージック自体が衰退したと考えるのはあまりにももったいない。


 クラブミュージックの世界標準も刻一刻と変わっている。同じジャンルでも10年前のものでは別物に聞こえるくらい変化している。発生から15年近く経つ音ゲーが変化するのは当然である。


 世界標準の楽曲を聞くためにはBeatport、SoundCloudと言った、海外発祥の音楽サイトを覗けばいい。そこでは音ゲーの元となった音楽が今も進化しながら生き続けている。


 
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 さて、アルバム作成が最終段階に入った。


 ミキシングも終わり、あとは外部でマスタリング、ジャケット作成してもらうのみである。

 
 マスタリングは、私の通っているDTMスクールでやってもらうことにした。生徒だからやってくれるというわけではなく、個別の業務として依頼している。当然、他のオンラインマスタリングと同等の費用(¥30000)がかかるが、生徒割引等ない分真剣に取り扱って頂いた感がある。

 
 実は当初はスクールではなく、以前に調べてあったオンラインマスタリング専門の会社に頼む予定であった。そこでは”無料お試しマスタリング”というサービスが有り、本注文の前にオンラインマスタリングがどのようなものか2分程度の曲で試すことができるという。

 ちょうど動画用の2分前後の曲があったので試しにやってもらったところ、ものの3時間で製品が返って来た。早すぎないか?という不安をよそにマスタリングもきちんとされており、出だしは少々物足りないような気もたが、じっくり聞くうちに柔くていい音だと聞き惚れていったものだ。ところが、終盤1:50で急にボリュームが下がりエンドを迎える前に、なんとフェードアウトしてしまったのだ。



 返ってきたものをそのまま動画に使う予定だったがこれでは用を満たさない。



 そこしかマスタリング会社がなければ


”お試しだから完全なものは送れないんだろう”


 と納得し、本発注していただろう、しかしその時点での私の印象はとても悪く、せっかく手間をかけてお試しマスタリングしていただいたにも関わらず、他の会社を探すことになってしまった。結局のところ最も身近なところでやっていただくことになったが。


 仮の話だが、お試しでも完全な製品を送ってくださったなら本発注はもちろんそこに依頼しただろう。今後もブログ、サイト等でそこの会社を宣伝し、私経由で多くの客が来たことだろう。しかし、利用者の心理を読み取れなかった無料サービスのせいでここの会社は客を一人、それ以上失ってしまった。



 人は一度期待すると、得られなかった時の落胆が大きい。


 今回の件で、中途半端な無料サービスはしないほうがマシという大きな教訓を得た。

 新曲公開ですが、今回はleakN2名義です。



【Game Music】

  Forest Sprawl  2nd

 http://muzie.ne.jp/songs/404687/


 【Game Music】

 湖畔の森 

 http://muzie.ne.jp/songs/404339/



 久しぶりのゲームミュージック。そもそも私は東方、ロックマンにあこがれてDTMを始めたわけで、今でもそれらしいメロディを思いつくことがある。しかし、クラブミュージックを作る上で必要以上のメロディはノリを悪くするだけで、なかなか作成機会がなかった。普段無機質なテクノを作っているためかたまにこういう哀愁ただよう曲を作ると新鮮でよい。自分でもハイループで聞いている。


 
Forest sprawl 2nd となっているのは1stがあるためで、その曲はとある同人コンピに収録されており公開はでいない。採用通知と、完成品が送られてきたときは初めての体験に心躍ったが、一度CDを聞くと情けない気持ちになってしまった。他の採用者に比べて明らかにクオリティが低かったからだ。当時はミキシング、マスタリングとはなんたるかを全然わかっていなかったのでエンジニアも苦労したことと思う。おそらくリテイク通達が来たとしても対応できなかっただろう。約2年の時を経て完成形を公開できるのを嬉しく思う。

 
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 それでは久しぶりになってしまいましたが、新曲です。


【Ambient】 Awaiting

muzie     http://www.muzie.ne.jp/songs/404236/




【Acid techno】  Fanatic Girl  (UNオーエンは彼女なのかアレンジ)

muzie      http://www.muzie.ne.jp/songs/404235/



 動画イラストは前回に引き続きTAuさんに描いて頂きました。かわいいですね。女性が女の子を描く場合男性のとは一線を画す可愛さがありますね。性的な要素がなく女の子の純粋な可愛らしさを表現するというのは女性ならではの魅力だと思います。氏の描く女の子は眺めているとニヤニヤと微笑ましい気持ちになります。エロイラストでは得られない穏やかな気持ちにしてくれますね。

 
 さて、この時期に2分の東方アレンジということで感のいい方はお分かりと思いますが、これはSDVX落選の曲です。2分でAcidを展開させるのはかなり苦しかったです。改めて聞き返してみるともっとロングだったらいいのにという思いが湧いてきます。とはいえ今は気力がないのでまた機会があるときにロング展開したいと思います。
 

 初めてのacidでしたが、これかなり面白いですね。フィルターコントロールで予想もつかないような音色が出たり、ディレイと組み合わさって入力してもいない音が混じったりします。昔の人は実機でこれを遊んでいたということですので、いま以上にドラスティックな展開をしていたのでしょう。今って、レプリカでもあるのかな・・・
 
 
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 DJにはネットDJ、ラジオDJ、音楽DJなど様々な種類がありますが、今回は音楽DJについて話します。

 音楽DJは主にクラブ等で自分のセレクトした音楽をかけます。更に使用する機材によって分類すると、

  • アナログ・レコード
  • CD
  • PC

 の主に3種類になります。もともと、レコードをセレクトして大衆に聴かせることを主としていたためDJ(ディスク・ジョッキー)と呼ばれていますが、現在ではDJという名称も形式上のものになっています。サウンドセレクターと呼んが方が正確です。


 現在主流となっているのはPCDJですが、実際にはこれらを併用してクラブプレイは行われています。プレイ現場はただでさえ音響機材がたくさんある中で、昔に比べてこの3種類の再生機器に対応しなければならず大変ごちゃごちゃしています。私の本音ではPCしか使えない(PC同士のつなぎにCDが必ず必要になりますが。)クラブのほうがスッキリしていいと思います。



 ところで、インターネットが高速になった現在ではDJの活動場所もオンラインを含むようになって来ました。それが、自宅等でクラブ同様に音楽をかけながらストリーム配信をするネットDJです。


 元々はクラブ側が集客拡大のために配信を行なっていたものです。それが、クラブDJ個人のプロモーション用に各自が別個にDJ配信をするようになりました。


 このように、クラブDJによって始まったネットDJですが、今、この順番が逆転して来ました。



 個人でネットDJをしてからクラブデビューをするのです。


 

 以前ならば、人脈、知識、いけるところにクラブがないと言った制約のため、DJになる手法が見えなかった人でも、20000円程度の機材でDJ活動をスタートできるのです。実際になってからでないと分かりにくい、曲の選び方や、時間配分などの作業を先に学ぶことができます。


 これはクラブDJを仕事としようとする人にとっては極めて効率的な手法です。 



 DJに興味があるという方はフリーソフトもありますので一度やってみるとよいでしょう。


 

 フリーソフト Mixxx


 
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